西国三十三所観音巡礼 第二十一番 菩提山 穴太寺

穴太寺は慶雲二年(705年)の文武天皇の御世に大伴古磨によって創立されたと伝えられる丹波でも屈指の古刹です。

御本尊:聖観世音菩薩
御詠歌:かかる世に 生まれあふ身の あな憂やと 思はで頼め 十声一声

古刹と呼ばれるお寺らしい山門を潜るとすぐに本堂が見えます。

穴太寺総門

穴太寺の庭園は京都府の名勝に指定されているそうで、江戸中期から末期にかけての手法をよく表現した名園のひとつとされ、夕陽の沈む西庭の景観が特に素晴らしいとのことでした。σ(^-^)訪れたときは天候も悪く、伽藍の修復などもされていましたので、あえてお庭を拝見するのはやめておきました。

穴太寺本堂① 穴太寺本堂②

本堂へお参りする際。中の拝観もできると知り、拝観料を納めて入らせていただきました。
ご本尊の聖観世音菩薩は33年に一度だけ開扉の秘仏で、普段拝見することはできませんが、本堂内には布団を掛けて横たわる「なで仏」と呼ばれる釈迦涅槃像という釈迦様がおられます。お釈迦さまの掛布団をそっと剥がして病と同じ部分を撫でると病気が治るとして信仰されています。

穴太寺本堂③ 穴太寺本堂④

σ(^-^)も年には勝てない膝やら腰をさすってきました。

朱印所で御朱印をいただきました。
朱印所で普段見かけない散華台紙があり、尋ねると「穴太寺オリジナルの台紙」ということで販売もされているとのことでしたが、この日は残念ながら売り切れ。。。手作りであることから、数も少なくすぐに売り切れてしまうそうです。

穴太寺御朱印

散華台紙。。。和紙でできた台紙の真ん中にご住職の書。。。散華はこちらの台紙に決まり!かな(^-^)/

朱印所の方にも丁寧に応対いただき、とても気持ちの良い参拝でした。



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